見本 NO.20
グラブ皮革に刺繍して結婚式等で色紙の代わりに使っています。
店頭では以前からやっていたのですが写真を撮ったので今回はHPでご紹介します。

 

見本 NO.19
同級生のスパイクなのでちょっと変わった事をしてみた縫いP革です。
内側のハトメがなくなるほど削れてしまっているので大きく革を切って1ヶ所ずつ縫いこんで完全にカバーしています。
しかし屈曲部分は足の曲がる部分に合わせてスムーズに曲がるように切り込みや縮みに合わせて穴を空けてみています。
はたして良いのかどうかとにかく実験中(笑)今度は部分メッシュ仕様かポンチ穴をいっぱい空けて軽量版も試作して遊んでみます。(穴あけは砂とかが入らない工夫も必要ですね〜)

 

見本 NO.18
グラブ刺繍サンプル
 

 

見本 NO.17

アルバイト君のミット

「自分で修理してみる?」と、始まりなんとか完成。本人もかなりがんばった作品です。
捕球面から見ると新品っぽいです(笑)
(何だかんだで一日付き合ってしまった・・・)
現役時にかなり直し直し使ったので型が取りにくかったのですがはじめてでもできてしまう物ですね!
前の捕球面は思い出に額に入れて飾るのもいいですね。(中央に刺繍を入れたら絶対かっこいい!)

 

見本 NO.16

炎のターゲットミット(改造品)

アルバイト君に修理を教えながら作成。スパイク用のエナメルを使ってみました。
ヘリ革もオレンジに変えて縫い糸もオレンジです。ちょっと面白いグラブですかね〜?片手間で作った割にはまあまあです。

 

見本 NO.15

 

お得意様の少年用グラブです。
「芯が柔らかいんだよな〜」というので預かって開けてみるとプラスチック芯が折れてました・・・・。
とにかくプラスチック芯を新しい物に交換して
第2の要望
「とにかく目立つようになんねーべか?」おまかせコースで作成。
イチローウェブのヘリ革で2色使い。細かい編み上げ仕様(笑)
どうしてもがっちり目になってしまったのでウェブは丹念に叩いてみました。少年用なのでかなり小さいです。
(参考に手はアルバイトの高3捕手です。)

 

見本 NO.14

既製品グラブ刺繍(試作品)

実験企画登場!!

 

見本 NO.13

金ウェブ作成

ミシンのとき縫い目見ていくのがつらい・・・。
声かけられて向いたら見えなかったし、絶対作る度に目が悪くなっていきますね。黒のグラブに乗せてみたのですがカッコイイですよ。

 

見本 NO.12

 

また作っちゃいました・・・・・。
蛍光グリーン×黄色×白×緑に縫い糸が上糸紫、下糸黄色仕様。
もしかすると増殖する?!(インターハイ、体験学習のラッシュで時間が半端になれば本当にありうる・・怖い)
いよいよ禁断の金革でも使おうかな〜。「絶対もう趣味でやってるよね・・・」って言われました(笑)そうかも・・・。

 

見本 NO.11

 

もう笑うしかないかも・・・・?
蛍光ピンク×水色×青×ショッキングピンクと紫×赤×白×黄色のウェブを作ってみたりして・・縫い糸はどっちも黄色系使用です。(ピンクの方は下糸がピンクだったりしますが)
ピンク水色はそれなりの革ですが赤と紫の方は革質も良い感じですよ!全部革なのがすごいかも!
さーて次はグリーン系いってみようかな(笑)(ふと気がつくと仕事がたまってる・・・遊んでる場合じゃないかも・・・悲)

 

見本 NO.10

 プロウェブ逆マークバージョン

スラッガーのウェブのマークを上にして作成
ミズノプロシルバー皮革と修理用の黒革を使用。紐はスラッガーの薄い紐を使いました。
丸抜きにするつもりで計って作ったつもりが刺繍がでかい・・・。無理矢理形で抜いて穴もなんとかあけて完成。 通常のアミアミのイメージをなくさないようマーク廻りはデザインしてみました。実は刺繍にも凝っていてスパイク用の黒のエナメルに(縁取りごと)もっこり刺繍をしています。大きさが合わなかったのが幸いし、マーク上部分なんかはこういうふうにはみ出して取り付けているのもけっこうありかな〜という状態。この型はこれから重宝しそうです。手始めに自分のグラブに蛍光のグリーンかブルーかピンクの革で作ろうかな・・・。感覚おかしいよって良く言われます(笑)

 

見本 NO.09

 

修理に来たミットの中にマーク地でこっそり応援メッセージを貼ってしまいました。ばらさなきゃ気がつかないと思うのでもしかしたら本人一生気がつかないかも・・・。
「がんばれ応援してるぞ!」
ミットの芯を巻いている糸の跡が良く見ると見えてるのでそのうち文字浮かんで来たりして(笑)

 

見本 NO.08

 

お客さんが一言、「すごくウェブ細かく編めない?」、「やってみましょうか〜?」で誕生。
穴間に全部穴を空けて紐を通してみました。2m紐じゃないと足りないっぽいのでやってみると片側ちょうど一本位。(SSKのウェブっぽいかな)ついでなんで指間の紐も通してみました。かなり革が柔らかくなったいたグラブなので丁度いい感じかもしれません。重くはなってるかも(笑)
ピッチャー用ウェブか?というくらい細かい仕上がりでした。原型はちょっと前のプロモデルのイチローです。

 

見本 NO.07

 

丸ラベルを作成し、縫い付けてみました。革の裏の刻印にはかからないようにと言う事なので大きさはギリギリくらいで作っています。丸抜きでもやれないことはなかったのですが完成品にやるのはどうしても不安だったのでこの丸ラベルで縫付けをやってみました。この方法で応用すれば普通のグラブにもできそうだと思います。(今度実験的に作って報告いたします)

 

見本 NO.06

指カバー

当社は後付け指カバーをミシンが入らないので無理矢理手縫いでミットタイプの物をつけています。
今回の物は某E氏がU投手のグラブに付けた指カバーを参考にして取りつけてみました(記憶でやったので
ちょっと変わってるかもしれません確認するつもりです)
ピッタリ平らにフィットして本来の指カバーの効果が得られると思います。ミシンが入らない部分を手縫いミシンが入るベルトにかけての部分をミシン縫いにしてみました。手縫い部分は太い糸です。

 

見本 NO.05

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左右兼用改

使うのがすごく小さい子という注文が入り、いろいろ検討した結果仕上がった物(一時はどこかに型ごと少年用で・・なんて状態にもなったいわくつき)使い勝手でどうしても大きそうなのでまずウェブをはずして編込んでみました。
型付け時に土手も半分の薄さに削ぎ取ったのですがどちらの手にも付けることを考えて削ぐ部分にはかなり工夫を凝らしてみました。そして一番の改造点は手甲締め部分。
中学生まで考えてもらいたいと言う事でしたので見本品は単純に小さくした物を付けてみたのですがイマイチ納得できなかったので紐を引くだけで超簡単に大きくも小さくもできるような部品を考案してみました。
左右兼用という事もあり、締め具合はどちらにつけても対象にということも考えた結果、通常よりかなり緩くする事もかなりきつくする事も可能な簡単調節式ができあがったと思います。

 

見本 NO.04
 
注文で作成したウェブ、かなり小さいモデルに付けてますがアミ数は同じです。かなりミニサイズに仕上げてます。
グラブ本体の穴に合わせ、新たに空ける穴も最小限仕上げ。ミズノの赤革に赤の縫い糸を仕様、糸の太さも色があればなるべくグラブ本体に使われている糸と同じ位の太さの物を使用します。
スラッガーに頼んでももしかして普通にできるんじゃ・・・?作ってから思いついてしまいました(笑)

 

見本 NO.03
 
既製品をそのままアレンジしてます。一から作ったウェブではありません。
(単純に中央に穴を空けて編込んでいるだけ)オールドグラブっぽく指股を紐で巻いて解れを防止、昔のグラブによくしてあった紐通しですが逆に目新しさを感じるのでは?
交換時、小さい内野用にバスケットウェブをつける時には穴空けを最小限にする為、たまにこの方法を使っています。

 

見本 NO.02
イチローウェブ(改)スラッガー風
スラッガーっぽくイチローウェブをアレンジ、中央に切りこみを入れて編込みを増やしました。
ここがスラッガー風(笑)ウェブ上部も紐で巻いてみています。ウェブ先端部分に補強の意味で紐を1ヶ所締めてみました。次回はヘリ革もつけて作ってみようと思います。見本品はそのまま販売しています。お問い合わせ下さい。

 

見本 NO.01
マリナーズイメージウェブ
なんとなくSSKのグラブに付けたくなったので作成試行錯誤しながら型なしで作ったので写真は美人に写りすぎ?です。
ボールの感じがお気に入り中央の大きな星は何度作ってもイメージにならなかったので緑の縫い糸を使って枠だけ外に縫ってあります。
小さな星は紺の革をくりぬいて下地の緑とグレーの革を合わせて星に見えるようにしています。
次回作るとしたら大きな星も下地の緑革を使って見せるようにすれば完成度は上がりそうです。
見本はグラブごと販売しています。お問い合わせ下さい。

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